X-LABEL Lug Bolt

ホイールボルトに適したSCM435クロムモリブデン鋼を使用
すべてのボルトを最強クラス12.9グレードで展開

Specific

  LENGTH HEX SEAT PITCH P/N Code PRICE
For Audi 28mm~ 17mm R13 Ball M14 x 1.5 WS-BOLT \720~
For Volkswagen 28mm~ 17mm R13 Ball M14 x 1.5 WS-BOLT \720~
For BMW 28mm~ 17mm 60 Cone M14 x 1.25 WS-BOLT \720~
For BMW 28mm~ 17mm 60 Cone M12 x 1.5 WS-BOLT \720~
For Mercedes 28mm~ 17mm R14 Ball M12 x 1.5 WS-BOLT \720~
For Mercedes 28mm~ 17mm R14 Ball M14 x 1.5 WS-BOLT \720~

■引張強さ・・・ ボルト強度区分として記載される最も重要な数値です。この数値が高いほど優れています。 純正で8.8が多く、高性能車で10.9、スペーサーなどを使用する場合、長くなる為10.9以上の強度が多くなります。 クロムモリブデン鋼及びチタン合金が高い強度を持ち優れています。スチール、ステンレス製は純正品に比べ強度が不足しています。 もちろんホイールボルトとして使用するメリットはありませんが流通していますので注意。 超々ジュラルミンなどのアルミ合金はアルマイト処理でカラーリングを施したドレスアップパーツに多く採用されています。 非常に軽いことから、競技などで使用されることがありますが、強度が著しく低い為、頻繁に交換が必要で一般使用には不向きです。

■熱膨張率・・・ 熱により体積が変化する為、ボルト緩みの原因のひとつとなります。 この数値は純正品・ハブ側と差が少ないものが良いです。

■比重・・・ 軽いものがより優れています。チタン合金は他の数値などをみても実用面で非常に有利ですが、非常に高価です。

■硬度・・・ 純正品と同等以上の硬度があるものが望ましいです。ただし、硬度が高すぎるものはハブ側を損傷する原因となります。この場合、消耗品となってしまうのはボルトではなくハブ側になり本末転倒な結果となります。